金型設計者として圧倒的に成長したい君へ
金型設計の仕事に「物足りなさ」を感じたことはありませんか?
ある程度の規模の会社だと、仕事はどうしても分業制。
設計は設計、製造は製造、金型の調整は調整──と、役割がはっきり分かれているのが一般的です。
でも、それって本当に「設計者としての成長」につながっているでしょうか?
私たち野口製作所では、金型の設計から製作、調整までを、担当者が一貫して手がけます。
「全部自分でやるなんて、大変そう」と思うかもしれません。
でも、だからこそおもしろい

図面を描くだけじゃなく、“考えた通りにモノができるか”を自分の手で確かめ、修正し、完成させるまでやりきる。
この一連のプロセスが、設計者としての実力を圧倒的なスピードで引き上げてくれます。
実際、野口製作所では、若手でも試作・開発案件を任されることが少なくありません。
深絞りなどの難加工、ロボット導入に向けた治具の設計、金型メンテナンス性の向上──どれも実戦の中で「考える力」が問われます。
でも、安心してください。私たちのCULTURE BOOKにあるように、
「助け合う」──仲間の成長を考え、協力して働くことが重要
「本気でやる」──失敗しても、最後まであきらめずにやりきる
この姿勢は、現場にしっかり根づいています。
📘 CULTURE BOOKとは?
野口製作所で働くすべての人が共通して持つ「価値観」や「行動の指針」をまとめた、いわば“ものさし”のような存在。
ミッション・ビジョン・行動原則から、職場のふるまい、社員の育ち方、10年後の組織像まで、未来志向の会社づくりの軸となっています。
若手のチャレンジを見守る先輩たちは、ただ「やってみろ」と放り投げるのではなく、失敗してもそのままにせず、一緒に原因を考え、再挑戦できるよう全力でサポートします。
だから、こう思える人には、野口製作所は本当にいい会社です。
- 「言われた通りに設計するだけじゃつまらない」
- 「全部やってみたい。だから全部学びたい」
- 「失敗を糧にして、技術者として成長したい」
設計から調整まで“全部”やるからこそ、課題の把握も早く、学びのスピードも早い。成長も早い。
この環境でなら、数年後の自分の姿に、きっとワクワクできるはずです。

最後に
私たちのミッションは
「ものづくりの未来へ『挑戦』と『創造』で貢献する」
こと。
チャレンジすることを怖がらず、挑戦を楽しめる人を、私たちは本気で応援します。
ぜひ、あなたの“最初の一歩”を、野口製作所で踏み出してみてください。